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歯磨きで血が出る時はそっとしておいた方がいい?

2014年11月28日

前回は歯ぐきからの出血についてお話させていただきましたが、
実際に歯磨き時に出血した場合、どのように対処していけばいいのでしょうか?
時々、「歯磨きして血が出たら歯ブラシを控えた方がいいのでしょうか?」
というご相談を受けることがあります。
体の他の場所を例に考えてみると、出血している場所には通常はあまり触らないように、
そっとしておくのが当たり前ですから、そうお考えになるのも無理はないことです。
ですが、歯ぐきの場合、出血が起こっている原因は周囲に溜まった歯垢(デンタルプラーク)
ですから、これがきちんと取れない限り炎症は改善することはありません。
ということで、歯ぐきの出血がある場合は(外傷で血が出ている場合を除き)しっかりと、
むしろいつもよりもしつこいくらいに磨いて頂いた方がよいのです。
ここで注意していただきたいのが磨き方です。
ただやみくもにごしごし力いっぱいやると、歯と歯ぐきを傷つけてしまいますから、
歯ブラシは「やわらかめ」のものを選び、ソフトタッチで歯ブラシを小刻みに動かすように
歯と歯ぐきの間を重点的に磨いてみてください。
そうすることで数日で出血しなくなることも多いです。
もしも、それでも一向に改善が見られないと言う場合はぜひ当医院にご相談ください。
http://www.icco-d.com/

歯ぐきの出血は歯周病のサイン

2014年11月26日

歯ぐきから血が出る、という経験は誰もが経験したことがあると思います。
歯ぐきの出血は90%以上が歯周病によるものと言われています。
歯周病は歯肉炎と歯周炎に分けられます。
大まかにいうと、次のような特徴があります。
歯肉炎:炎症は歯ぐきだけに限局されており、10代~20代に多い。
歯周炎:炎症は歯ぐきだけにとどまらず、歯を支えている骨の破壊が見られる。
    進行すると歯を失う原因となる。 
    30代以上に多い。
両者ともに最初に出てくる症状は「歯ぐきからの出血」です。
そもそも、歯周病はよっぽど酷くならなければ自覚症状を出さないSilent Disease
(静かなる病気)として知られており、自覚できる症状としては最初のうちは出血くらいしかありません。
食べた後、24時間たつと細菌によって歯垢(デンタルプラーク)が作られます。
歯磨きを怠っていたり、もしくはきちんと磨けてない部位があると、そこに歯垢が作られ
歯ぐきの炎症を引き起こすことで出血しやすくなるのです。
この出血は「今まさに病状が悪化していますよ」というサインであり、このサインをしっかりと
受け止め対処していかなければ後々取り返しのつかないことになってしまいます。
まずはよく出血する場所がないか注意してみましょう。
もしもなかなか出血が止まらないなどございましたら当院へご相談ください。
http://www.icco-d.com/0520periodontitis/

根管治療後の痛みについて ~ 不適切な薬による痛み ~

2014年11月24日

前回までのブログで、根管治療後の痛み・違和感の原因として
1、不適切な根管治療によって起こる痛み
2、急性の歯髄炎による痛み
3、急性根尖性歯周炎による痛み
4、歯根破折による痛み
をご紹介させて頂きましたので、今回は
5、不適切な薬による痛み
についてご紹介させて頂きます。
根管治療において最も大切なことは、根の中にある細菌をしっかりと除去することです。
そのため、薬による殺菌を併用して行うケースが多くあります。
例えば根管治療では、1回目の治療から次の治療までの期間、歯の中に細菌を殺す薬を入れて菌の数を減らすという処置を行いますが、これは完全に根管内が無菌状態になるまで繰り返しますので、
“根管治療は何回も通院しなくてはいけない”
“毎回、同じことばかりやってる”
という印象を受けてしまう方も多いようです。
この、歯の中に薬を入れて細菌を減らすことを貼薬(ちょうやく)といいますが、このに使われる根管貼薬材には、実は様々な種類があります。
系統で分けると、
1、ホルマリン系
2、フェノール系
3、ヨウ素系
4、抗生剤系
5、水酸化カルシュウム系
と言った分類が出来ますが、中でも日本で市場の多く使用されているのが、1、ホルマリン系に分類される”FC(ホルムクレゾール)“という薬剤で、日本の約90%の歯科医院で使用されています。
FC(ホルムクレゾール)のメリットとしては
・高い抗菌作用、浸透性がある
・技術的に簡単である
・安価である
と言ったものが挙げられますが、逆にデメリットとしては
・細胞毒性がある
・刺激が強く、根尖から押し出した際に痛みを生じる
・薬理的効果時間が短い
・アレルギー反応を示すときがある
・においが臭い
・発がん性がある
と言ったものが挙げられます。
根管治療において、感染コントロールがうまく行かず、このような刺激の強い薬を繰り返し使う事で、アレルギー反応を引き起したり痛みを生じさせたりする事があるのです。
現在世界では、上記のFCはほとんど使われておらず、5、水酸化カルシュウムが主流になっています。
水酸化カルシュウムのメリットとしては
・毒性が低く、刺激も少ない、
・強アルカリ性で、高い水溶性がある
・抗菌作用がある
・根管内の膿をだし、出血を抑える
と言ったものが挙げられますが、逆にデメリットとしては
・接している部分にのみしか作用しない
・難治性の原因菌である、E.feacalisやカンジダなどには効かない
・コストが高い
・扱いに難しく技術力を要する
といった事が挙げられます。
根管貼薬材には他にもさまざまな特性を持った薬があり、それぞれメリットデメリットがございます。
患者様の負担を少なくするためには、薬の優劣というのももちろんですが、薬のメリットデメリットをしっかりと把握したうえで使い分けることが大切だと思います。
治療について不明な事、不安な事があれば、担当の医師にご質問されてみてはいかがでしょうか?
当院では、痛みや臭いの観点から、FC(ホルムクレゾール)は使用しておりません。
また、根管治療の失敗・トラブル等ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.icco-d.com/0515konkanchiryou/

根管治療後の痛みについて ~ 歯根破折による痛み ~

2014年11月22日

前回までのブログで、根管治療後の痛み・違和感の原因として
1、不適切な根管治療によって起こる痛み
2、急性の歯髄炎による痛み
3、急性根尖性歯周炎による痛み
をご紹介させて頂きましたので、今回は
4、歯根破折による痛み
についてご紹介させて頂きます。
歯根破折“については前回このブログでご紹介したことがございますが、簡単に言うと、歯の根の部分にヒビが入り、割れてしまった状態を言います。
根の先に膿が溜まり根管治療が必要になってしまう事は多々あることで、その歯の根の先に膿がたまることになってしまった原因もさまざまです。
歯根破折もその原因の一つで、目で見てはっきりと割れているもが解るものもあれば、初期のものではマイクロスコープで見てやっとわかるような小さなヒビの状態のものもあります。
この、初期の段階の歯根破折は、肉眼ではほぼ見つけることが不可能で、マイクロスコープを使ったとしても見落としてしまう事もあるほどの小さなものですので、そのヒビに気づかずに根管治療を終了してしまうケースも多々あります。
歯根破折は自然に治るという事はありません。
そこで見落とされてしまったヒビは、時間の経過とともに大きく広がっていき、細菌感染に繋がってしまうことになります。
初期の歯根破折の場合、症状としては”噛んだら痛い””叩いたら痛い”というものだけで、”何もしなくても痛い””しみる”と言った症状はありません。
治療後すぐに痛み出すという事はなく、時間の経過ともに感染が進み、
・治療した歯が急に痛み出した
・咬むと痛い
・違和感がある
と言った症状となって現れます。
歯根破折の場合、多くは抜歯になってしまいますが、初期の段階で発見できると歯を残せる可能性も出てきますので、上記のような症状が出ましたら、早めに信頼できる歯科医師にご相談されて下さい。
当院では、マイクロスコープを使用した精密な根管治療を行っております。
根管治療の失敗・トラブル等ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.icco-d.com/0515konkanchiryou/

根管治療後の痛みについて ~ 急性根尖性歯周炎による痛み ~

2014年11月19日

前回までのブログで、根管治療後の痛み・違和感の原因として
1、不適切な根管治療によって起こる痛み
2、急性の歯髄炎による痛み
をご紹介させて頂きましたので、今回は
3、急性根尖性歯周炎による痛み
についてご紹介させて頂きます。
“根尖性歯周炎”とは歯の歯根の先端付近にできる病気の総称で、歯根に膿がたまる歯根嚢胞などもこれに当たります。
急性根尖性歯周炎の症状には
・治療した歯の根っこの部分の歯茎を押すと痛い
・歯が浮いた感じがする
・噛んだり、歯を叩いたりすると痛い
と言ったものがあり、歯そのものではなく、その根元の歯槽骨の部分が痛むのが特徴です。
また、根尖性歯周炎を引き起す原因としては主に以下の3つに分けられます。
a、物理的刺激
 歯や顎の骨、歯ぐきなどに問題を起こす噛み合わせ(外傷性咬合)や
 根管治療時の治療器具の突出し等による物理刺激が、
 根尖孔を経て根尖周囲組織に波及して引き起こされるもの。
b、化学的刺激 
 歯髄失活剤(神経を殺す薬)や根管充填剤などと言った、
 歯科治療時に使用する薬剤によって引き起こされるもの
c、細菌性刺激
 細菌や毒素の感染により引き起こされるもの。
 具体的には
 ・虫歯が進行して、炎症が歯の根の尖端、さらには歯槽骨まで達してしまった場合
 ・根管治療済みの歯が再感染し、骨にまで炎症が波及してしまった場合
 と言ったもものがあります。
上記のうち、”a、物理的刺激”、”b、化学的刺激”に関しては、一過性ものであるため、一定期間が過ぎると痛みが治まってきますが、”c、細菌性刺激”の場合、自然治癒はしませんので、再度治療が必要になります。
治療後、何日も違和感や痛みが続く場合は、担当の先生に相談してみましょう。
当院では、マイクロスコープを使用した精密な根管治療を行っております。
根管治療の失敗・トラブル等ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.icco-d.com/0515konkanchiryou/

根管治療後の痛みについて ~ 急性の歯髄炎による痛み~

2014年11月17日

以前のブログで、根管治療後の痛み・違和感の原因として
1、不適切な根管治療によって起こる痛み
をご紹介させて頂きましたので、今回は
2、急性の歯髄炎による痛み
についてご紹介させて頂きます。
“歯髄炎”とは、歯髄神経と血管が通っている「歯髄(神経)」が何らかの原因によって炎症を起こし、激しい痛みを伴う症状で、いわゆる一般的な虫歯による痛みがこれに当たります。
歯髄炎を引き起す原因としては、
・虫歯が歯髄まで波及し、細菌感染が起こってしまった場合
・外傷による歯の損傷
・歯科治療時に発生する切削などの刺激
・歯科治療で使われる薬剤や材料の刺激
といった事が挙げられますが、どれもすべて、神経の残っている歯に生じるものです。
では、なぜ根管治療により神経を取ったにもかかわらず、この”歯髄炎”が起こるのでしょうか?
多くは、全ての歯髄組織(神経)を取り除くことが出来なかった場合や、根管が複数存在していて、見落としが合った場合ですが、いずれも、マイクロスコープを使用して根管内を詳しく観察することにより防ぐことが出来るものです。
また、神経を全て取り除き、根管の見落としもなかったにも関わらず痛みが生じる場合は、歯髄炎による痛みではなく、違う原因が考えられます。
急性の歯髄炎の場合は
・甘い物や、冷たい物、熱い物などを食べると痛む。
・何もしていなくても痛みがある。
・脈に合わせてズキズキと痛む。
と言った症状が出てきます。
根管治療後に上記の症状が出た際は、なるべく早めに担当の医師に相談してください。
当院では、マイクロスコープを使用した精密な治療を行っております。
http://www.icco-d.com/0528microscope/

根管治療後の痛み ~ 根管充填による痛み~

2014年11月14日

前回のブログで、根管充填で失敗してしまった場合、数年後に再感染により痛みが出る場合があるという事をご紹介いたしましたが、この根管充填の際、失敗はしていないにも関わらす、治療の直後に痛みや違和感を感じる場合があります。

今回は、この根管充填の治療後の”正常な痛み”についてご紹介いたします。

根管充填の治療後に生じる”正常な痛み”には、主に2種類あります。

1、根管充填時にかける圧による痛み

根の中に薬剤を詰める際、その充填方法としては「垂直加圧充填」と「側方加圧充填」の2種類があります。

●垂直加圧充填とは・・・
歯根の先端まで樹脂を垂直に押し込んでいく方法です。
薬剤をすき間なく充填できるため、根管内に隙間ができにくく再感染を起こしにくいのが特徴です。

●側方加圧充填とは・・・
根管の長さを測りその長さに合わせて薬剤を入れ、歯茎の横から専用器具で圧接する方法です。
比較的治療が簡単にでき、痛みも少なく済むのが特徴です。

いずれにしても、根の中に空気が入らないように緊密に詰めるために圧をかけながら行うので、薬を詰めた後に痛みが出ることがあります。

2、根の先(根尖)を刺激したことにより痛み

根管充填は、できるだけ根の先まで薬剤を詰め、将来的に根の先に病気が発生しない状態を作る事がポイントとなります。

ですが、根の先ギリギリまで薬剤を詰めてしまうと、場合によっては激しく痛むことも起きてしまいます。

何故なら、痛みは、根の周りにある歯根膜と呼ばれるところが刺激されることにより生じるものですので、根の先ギリギリまで薬剤を詰めることによりその薬剤が歯根膜を刺激してしまうからです。

この痛みは通常、2~3日ほどで治まりますので、それ以上続く場合は別の原因が考えられます。

いづれにしても、もし、痛みが続いておかしいなと感じることがある場合は、まずは担当の歯科医師に相談されることをおススメいたします。

当院のHPはこちら

http://www.icco-d.com/

根管治療後の痛みについて ~不適切な根管治療~

2014年11月11日

前回、根管治療後の痛み・違和感について、一時的な炎症によるものという事をご紹介させて頂きましたが、根管治療後に痛みが発生する場合は他にもいくつか原因があります。
その主な原因としては
1、不適切な根管治療によって起こる痛み
2、急性の歯髄炎による痛み
3、急性根尖性歯周炎による痛み
4、歯根破折による痛み
5、不適切な薬による痛み
6、痛みの原因が治療している歯でない場合
といった事が挙げられますが、今回はこのうちの
1、不適切な根管治療によって起こる痛み
についてご紹介させて頂きます。
以前のブログで、穿孔(パーフォレーション)について書かせて頂きましたが、それ以外にも、不適切な根管治療により痛みが発生してしまう場合があります。
●虫歯菌に侵された部分がしっかりと取り除けていなかった事
少しでも細菌に侵された根が残ってしまうと、そこからまた細菌が増え、いつまでも痛みが取れなかったり、再発を繰り返してしまいます。
今までの根管治療は、直接覗き込むことが出来ない根管内を、歯科医師の勘と経験に頼って掃除をしていましたが、マイクロスコープという機械が出来てからは、実際に目で確かめながら細菌の除去を行うことが出来るようになりました。
日本ではこのマイクロスコープの普及はまだまだ少ないのが現状ですが、米国での根管治療においては、マイクロスコープが必須、当たり前になっており、マイクロスコープを使うか使わないかでは根管治療の成功率に大きな差が出ています。
しっかりと根管治療を行ってくれる先生を探される際は、マイクロスコープを持っているかどうかという事も一つの基準として見られたら良いかと思います。
●薬剤のつめ方が不十分。根までしっかりと薬を詰めることが出来なかった事
神経を除去した歯に、神経に代わる薬剤を充填することを根管充填と言います。
根管充填はできるだけ根の先(根尖)まで薬剤を詰めることがポイントととなります。
何故なら、途中までしか薬剤が入っていないと根管内の空洞化が生じてしまい、その結果、細菌感染が起こり、痛みを生じさせてしまうからです。
この細菌感染による痛みは、根管治療の直後に現れるものではなく、数年から、時には20年ぐらい経過してから、腫れたり痛みが出てくるのが一般的で、その場合は、根管治療のやり直しが必要になります。
ですので治療後は、きちんと薬が先端まで使っているかどうかを確認するため、レントゲン写真を撮って確かめます。
とは言え、歯の根は非常に複雑な形態をしているため、根の先まで完璧に薬で密閉することは至難の業です。
どこを合格ラインとするかはその医師の技量や考え方によっても異なりますので、もし現在の治療に不安があるのであれば、HPで調べるなどして、根管治療に力を入れている医院の先生のお話を聞いてみるのが良いのではないでしょうか?
当院でも、マイクロスコープを使用した精密な根管治療を行っております。
根管治療の失敗・トラブル等ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.icco-d.com/0515konkanchiryou/

根管治療後の痛み、違和感について

2014年11月9日

患者様からよく、根管治療をしてもらったら痛みが出て来た。違和感が出て来た。と言ったご相談を受けることがあります。
治療が終わったにもかかわらず痛みが出てきてしまうと、治療が失敗したんじゃないか?と不安になってしまいますよね。
ですが、根管治療を行った後に一時的に痛みや違和感を感じることは、実は良くあることで、治療に失敗したわけではない事が多いです。
根管治療中は、ファイル(リーマー)と呼ばれる小さな針のような道具を使い、根管の中を掃除したり、薬を詰めやすいように根管を広げたりするのですが、特に、根管内の清掃に関しては、根管内の汚れや細菌をいかに綺麗に除去できるかが治療の予後に大きくかかわってきますので、しっかりと丁寧に行わなければいけません。
その際に、どうしても、そのファイル(リーマー)によって、根尖部の病巣が刺激されてしまう場合があるのです。
そうすると、一時的に炎症が強まってしまいますので、それが根管治療後に痛みとなって現れてしまうのです。
ですが、それはあくまで一時的なもので、通常は、根管内にいれてある消毒薬により、炎症は徐々に落ち着きます。
一般的には3−4日、病巣の炎症が強い場合でも6日ほどで落ち着く場合がほとんどです。
もしも、腫れや痛みが徐々にひどくなるような場合は、いくつかの原因が考えられますので、次回からは、その原因についてご紹介していきます。
当院では、基本を重視した丁寧な根管治療を行っております。
根管治療の失敗・トラブル等ご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.icco-d.com/0515konkanchiryou/

重度歯周病の場合の治療法 ~歯周組織再生療法:エムドゲイン~

2014年11月8日

前回のブログで、歯周組織再生療法の一つとして”GTR法(組織再生誘導法)”をご紹介させて頂きましたので、今回はもう一つの方法、”エムドゲイン”について書かせて頂きます。
エムドゲインとは、歯周組織再生誘導材料と言われるもので、スウェーデンのビオラ社で開発された、現在最も新しい薬で、子供の頃、歯が生えてくる時に重要な働きをするたんぱく質の一種をその主成分としています。
このエムドゲインを、歯肉を切開して歯根面を徹底的に清掃した後に、歯の根の骨を失ってしまった部分に塗ることにより、歯が生えてくる時と同じ環境を再現します。
エムドゲインもGTR法も、歯周病で吸収した骨を再生させるといった点では基本的に同じ治療方法ですが、大きな違いは、GTR法がもともと生体がもっている骨を再生させる能力を応用した治療法であるのに対し、エムドゲインは、骨の再生を促進させるための、特殊なタンパク質を使用することにあります。
また、GTR法は、歯肉の中に特殊なシート状の膜をいれますが、エムドゲイン法は薬を入れるだけですので、治療としては、エムドゲイン法の方が簡単です。
ただ、どちらの方法が良いかが症例によって異なりますので、必ずしもエムドゲインの方が優れているとは限りません。
また当然ながら、症例によって適応出来ないものもありますので、まずはこの治療法を実施している歯科医院へ相談されてみることをおススメいたします。
当院では、綿密な診断の上、患者さま一人一人に合わせた最適な治療を提供できるよう、さまざまな治療メニューをご用意しております。
お悩みの事があれば一度、ご相談にいらしてください。
http://www.icco-d.com/0504concept/

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