«  2020年1月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
2020年1月22日

歯が失われたときに行うインプラント治療は、入れ歯やブリッジに比べて硬いものも食べられ、審美性も高いため人気があります。

しかしその反面、外科手術となることもあって高額な医療費になり、安易に選択できない治療でもあるでしょう。

また、インプラント治療には、治療費以外にも気をつけなければいけない点がありますので、紹介します。

・メンテナンスの方法
じつは、インプラントは天然の歯よりも歯周病になるリスクが高いのをご存知でしょうか?
インプラントの人工歯に溜まった歯垢は人工歯を冒すことはできませんが、歯茎には炎症を起こします。
そして、そのままにしているとインプラントに沿ってすぐに歯茎の奥にまで進行してしまうのです。
そのため、定期的なメンテナンスの方法や計画、自宅でのメンテナンス方法などを確認しておかなければいけません。

・他の歯への影響
インプラントに設置する人工歯は、一般的に天然の歯よりも硬いものが多いです。
そのため、インプラントの歯とかみ合わせの相手となる歯には思った以上の負担がかかることがあるのです。
そういった「健康な歯に対してどの程度影響があるか」も確認しておくことで、将来のリスクに備えることができます。

歯科治療についてご不安なことがございましたら、お気軽にご相談ください。
http://www.icco-d.com

2020年1月19日

病気の中で歯が抜けてしまう原因の第一位はなにか、ご存知でしょうか?

それは虫歯ではありません。

歯を失ってしまう原因となる病気は、歯周病です。

歯周病は歯の見えているところではなく歯茎の内側で進行し、歯茎や歯の中にある神経組織(歯髄)にまで炎症を起こす病気です。
その炎症の影響で歯茎が腫れてブヨブヨになったり、歯茎から出血したりして、最終的には歯が抜け落ちてしまうことになります。

そんな恐ろしい歯周病ですが、じつは虫歯よりも患っている人の方が圧倒的に多く、30代以上の3人に2人は歯周病になっていると言われているのです。

もちろんこの数字は、歯科医に通っている人だけを含んだものではありませんので、歯周病になっていても気が付いていない人も大勢いるでしょう。

軽度の歯周病は自覚症状がほとんどなく、あっても一時的なもので終わることが多いので、症状が出ても「気のせい」「一時的なもの」と考えてほとんどの人は歯科医へ相談することすらしません。

そのため、気が付いて来院された時にはとても重度になっていることが多いのです。

そんな歯周病を予防するには、日々の歯みがきで歯周病の原因となる歯垢を除去しつつ、歯科医で定期検診を受けることをおすすめします。
定期健診であれば、歯周病の兆候を観察し、もし発症していたら軽度の段階で治療を開始することができるでしょう。

お口の健康になにかご不安なことがございましたら、お気軽にご相談ください。
http://www.icco-d.com

2020年1月16日

歯みがきに使う歯ブラシをどのくらいの頻度で交換しているでしょうか?

「毛が広がったら」
「毛がヨレヨレになったら」
「毛先がバラバラになったら」

など、いろいろな説があります、どれも間違ってはいません。
これらはすべて、歯ブラシのブラッシング能力が落ちてきていることを目で見てわかる形で表現しているものです。

歯ブラシはブラシの細い毛を使って歯や歯茎との隙間などにこびりついている歯垢をかきとるのが主な仕事です。
そのため、しっかりとコシのあるブラシでなければうまくいきません。
広がっていたりヨレヨレになっていたりするということは、ブラシの毛のコシがなくなってきている証拠なのです。

ただ、じつはブラシの毛に変化が見つけられなくても、1ヶ月から2ヶ月程度で歯ブラシを変えることをおすすめします。

なぜなら、歯ブラシは水洗いするだけで殺菌消毒することなく放置されることがほとんどですので、雑菌が繁殖しているリスクもあるんです。
お口の中の細菌を除去するために、雑菌まみれの歯ブラシを使うのは、本末転倒でしょう。

そのため、見た目にはまだまだ使えそうに見えても、1ヶ月くらい、せめて2ヶ月以内には交換することをおすすめします。

お口の健康にご不安なことがございましたら、お気軽にご相談ください。
http://www.icco-d.com

2020年1月13日

小さいころに、「炭酸ジュースを飲むと歯が溶ける」と親に叱られていた人は少なくないのではないでしょうか?

じつは、この話は嘘ではありません。それどころか、炭酸ジュースだけではなく、歯は毎回の食事で溶けているのです。

食事をすると、歯の表面に存在する細菌が食事の食べかすなどを餌にして酸を発生させます。
歯の表面のエナメル質は酸に弱いため、細菌の発生させた酸によって溶けてしまうのです。

でも、安心してください。
食事中は唾液もたくさん出ますので、唾液によって細菌は洗い流され、歯がどんどん溶かされてしまうようなことはおきません。

唾液の洗浄作用で食後しばらくはお口の中の細菌が少ない状態になりますので、そのすきに唾液に含まれるカルシウムが歯に吸着して溶けた部分が再生(再石灰化)していくのです。
そのため、歯は常に溶けて再生してを繰り返していると言えます。

ただし、だらだらと食事を続けていると再石灰化が起こるタイミングがありませんので、どんどん溶けていくだけになってしまいます。

そのため、規則正しい食生活というのも、虫歯予防に必要なことと言えるのです。

お口の中に違和感があるなど、ご不安なことがございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.icco-d.com

2020年1月10日

「神経を抜く」治療は多くの歯科医で実施されています。
これは、細菌に感染した歯の神経やその周辺組織を取り除いてそれ以上ひどくなることを抑える根管治療のことです。
つまり、根幹治療は日本中の歯科医で一般的に行われている治療なわけです。

しかしそのわりに根管治療の難易度はとても高く、成功率が低いことも知られています。
根管治療の失敗で、再度歯の奥で細菌が繁殖し始めた場合、神経を抜いているだけに気が付くのが遅くなってしまうことが少なくなく、手の施しようがなくなってしまうこともあります。

具体的には、歯茎に開いた穴や歯周ポケットから膿が溢れてきている場合は、再度根幹治療を行っても治し切ることができないことが多いです。

もし症状がそこまで進んでおらず、歯の根の中やあごの骨の中で収まっている段階であれば、再度根幹治療を行うことで治すことができます。
ただし、その場合でも、とても難易度の高い治療となりますので、根幹治療の専門的な設備や技術のある歯科医で再度根管治療を行うことをおすすめします。

なにより、再根管治療を成功させるためには、なるべく早く再発に気が付く必要があります。
根管治療を実施したら、必ず定期検診を受けるようにしましょう。

当院では質の高い根幹治療を実施しております。
ご不安なことがございましたらお気軽にご相談ください。
http://www.icco-d.com

2020年1月 7日

根管治療は、歯の根にまで細菌が感染した場合に行われる治療のことで、多くの歯科医院で実施されています。
ただ、根幹治療は、厳密には以下の4つの種類があり、すべての歯科医でこれらすべての治療を行えるわけではありません。

・抜髄
歯の中にある神経や血管などの組織である「歯髄」にまで虫歯や歯周病が進行してしまった場合に、歯髄を除去してこれ以上の進行を防ぐのが「抜髄」です。
一般的に「神経を抜く(とる)」と言われる治療で、一般的な歯科医でも実施されている根幹治療のほとんどはこの治療になるでしょう。

・感染根管治療
歯の根の奥にたまった膿の塊を除去して根管内を殺菌消毒する治療です。
すでに歯髄への感染からしばらく経過して、感染が歯の根の奥にまで進んでしまった場合に行います。
神経が死んでしまっている状態ですので、この段階では痛みがなく気が付かずに放置され、次の段階へ進んでしまっていることも少なくありません。

・外科的歯内療法(根幹治療)
細菌感染が歯を支えている骨(歯槽骨)にまで広がった場合に行う治療です。
歯の中からではなく歯茎を切り開いて外からアプローチし、感染した歯槽骨や歯の根の先端を切り取ってしまいます。
切開することになりますでの、外科的手術ができる歯科医でなければ実施できないでしょう。

・再根管治療
一度根幹治療を行ったにもかかわらず再発した場合に行う治療です。
前回の根管治療で密閉が甘かっただけの場合もありますが、感染した患部を除去しきれなかったこともあり、その場合は根幹が細く入り組んでいるなどして難しい治療となることが少なくありません。
そのため、再根管治療は根幹治療専門医でなければ実施できず、一般歯科では「抜歯」をすすめられることが多いでしょう。

症状や目的によって、これらのどの治療を実施するかは異なります。
もし抜歯と言われても、他の歯科医で対応できることもありますので、諦めないでください。

根管治療について少しでもご不安なことがございましたら、お気軽にご相談ください。
http://www.icco-d.com

2020年1月 4日

根幹治療は歯の根にまで感染した細菌を殺菌消毒して、炎症を抑える治療です。
つまり、歯の根の中の細菌を根絶してしまうことが重要になります。

もし、この点が疎かになってしまうと、歯髄(歯の中の神経や血管)をどれだけきれいに除去したとしても、再発して歯を失いかねない状況になってしまうでしょう。

歯の中を清掃するための穴はできる限り小さい方が歯の寿命にとっては良いことです。しかし、上記の理由からどうしても大きめになってしまうことがあります。
それでも、しっかりと殺菌消毒してピッタリとしたクラウンで穴を防いでしまえば、再発することはありません。

極端な話、完全に細菌を根絶させることができれば、歯髄をすべて除去しなくてもかまいません。
むしろその方が、栄養補給や異常へ気付きやすいなど有利なこともあります。

ただし、治療中に唾液が流れこむことによる再感染を防ぎつつ、ミクロン単位の治療をできる限り迅速におこなうことは容易ではありません。
その実現のために、歯科医は日々の鍛錬を怠らず、最新機器も駆使して治療をおこなうわけです。

他院で根幹治療を実施した歯でも、少しでもご不安なことがございましたら、お気軽にご相談ください。
http://www.icco-d.com

2020年1月 1日

食事がまったく楽しめなくなることもある口内炎ですが、いくつもの種類があり、中にはとても危険なものもあります。

ほとんどの場合はしばらくしたら治る「アフタ性口内炎」と呼ばれるものですので、不安に思うことはありません。

ただし、口内炎にはならないに越したことはないでしょう。

そこで今回は、「アフタ性口内炎」の原因を紹介します。これらの原因を避けることで、口内炎で苦しむ回数がぐっと少なくなることでしょう。

・口の中が不潔になっている
歯みがきをせずお口のケアを怠っている場合、お口の中の細菌は莫大な数にのぼります。そんな状態では、ほんのちょっとした傷に細菌が感染し、口内炎になってしまうでしょう。

・常に刺激がある
歯が欠けてしまった場合や歯並びが悪いなどの理由で、頬や舌に常に刺激がある場合、その場所にできた傷がなかなか治ることがなく、口内炎になってしまうリスクが高まります。
またこの場合、ただの口内炎ではなく口腔がんに至るリスクもありますので、すぐにでも歯科医へ相談すべきです。

・栄養バランスの崩れ
食生活が乱れて栄養が偏ると、口内炎になりやすいと言われています。特にビタミンBや鉄分の不足は口内炎のリスクを高めます。

・ストレスや睡眠不足
生活リズムの乱れは様々な問題を引き起こしますが、その1つに口内炎も含まれます。

・口の中が乾いている
口呼吸の癖がある人や年齢を重ねた人など、口の中が乾いている人も口内炎になりやすくなります。
唾液がないため口の中の滑りが悪く傷ができやすくなるうえに、唾液の殺菌洗浄効果も弱まるためです。
口呼吸は意識的にやめ、こまめに水分を取るなどしておきましょう。

お口の環境に分からないことがございましたら、お気軽にご相談ください。
http://www.icco-d.com

2019年12月29日

失われた歯の代わりに、顎の骨に埋め込んだ人工歯根(インプラント)に人工歯を設置するのが、インプラント治療です。

インプラント治療は確かに、入れ歯やブリッジに比べると、審美的、機能的に優れています。
しかし、だからといって安易に選んで良い治療ではありません。

なぜなら、インプラント治療は抜歯しなければ行えない治療だからです。
抜歯しなければいけない状態というのは、自分の歯を守ることができなくなった状態ですので、最後の手段と言えるでしょう。

そんな最後の手段であるインプラント治療ですから安易に選択して良いはずがありません。

インプラント治療を選択する前に、今ある歯を残すことができないか、具体的には根幹治療などのより高度な治療を行って歯を救うことができないかを確認すべきでしょう。

インプラント治療をすれば、確かに病巣を一掃できますので、 歯科医師からすれば安心できるかもしれません(もちろん、インプラント治療そのものは高度な治療ですので、その点では比べられるものではありませんが)。
しかし、まだ歯を助けられる可能性が残っているのであれば、その可能性を捨てるべきではないでしょう。

歯科医からは患者様にそんな状況を説明し、相談させていただきます。
きちんと確認し、その上で検討するようにしましょう。

虫歯や歯周病など、お口のトラブルでご不安なことがございましたら、お気軽にご相談ください。
http://www.icco-d.com

2019年12月26日

日々の歯みがきを怠らない人は多いと思いますが、デンタルフロス歯間ブラシなどで歯間清掃を行っている人はどれくらいいるでしょうか?

厚生労働省の歯科疾患実態調査(平成28年度)によると、おおよそ30%の人しか実施していないという結果になっています。

じつは、デンタルフロスは虫歯予防や口臭予防に、とても効果があるのです。
なぜなら、歯ブラシだけでは6割程度の歯垢しか除去できないところが、デンタルフロスを使うことで8割程度の歯垢を除去することができると言われているからです。

歯垢の除去は虫歯予防の基本ですので、2割増の効果は思いのほか大きい効果を及ぼすでしょう。
なにより、デンタルフロスは歯ブラシの毛先が届かない部分の歯垢を除去することができます。そのため、歯垢が溜まりがちで虫歯になりやすい部分を重点的に清掃することができる理想的な方法とも言えます。

また、デンタルフロスを利用することで、虫歯の早期発見早期治療につながることがあります。
早期の虫歯は自分では気付かないうちに、歯の表面がザラザラになっているのです。
デンタルフロスを使えばこのザラザラに引っかかりを感じますので、その時に歯科医に診てもらえば、なんの痛みもなく虫歯を治すことができるでしょう。

デンタルフロスは理想的なお口を作るのにとても有効なツールですので、強くおすすめします。

お口の症状でご不安なことがございましたら、お気軽にご相談ください。
http://www.icco-d.com

comments

trackbacks

Powered by
本サイトにて表現されるものすべての著作権は、当クリニックが保有もしくは管理しております。本サイトに接続した方は、著作権法で定める非営利目的で使用する場合に限り、当クリニックの著作権表示を付すことを条件に、これを複製することができます。
一壺歯科医院

一壺歯科医院

歯科に関する情報をブログで発信していきます。 ぜひご覧になってくださいね。 <症例に関して> ※治療費用に関しては料金表をご覧ください。 ※Webサイト内でご紹介している症例は、あくまでも患者様固有の症例ですので、実際には患者様によって治療期間や、治療法など個人差がございます。

一壺歯科医院
http://www.icco-d.com/

採用情報

採用情報