セラミックの修理
2014年3月29日
当院でお入れしたセラミッククラウンではありませんが、破損した部分の修理を行いました。
破折して凸凹しているセラミックの表面を滑らかになるようにほんの少し削り、表面処理を行いハイブリットのコンポジットレジンを他の所と色が調和するように積層します。
形態を調整し、表面を滑沢に研磨して修理が終わりました。
名古屋 中区 栄 一壺歯科医院
2014年3月29日
当院でお入れしたセラミッククラウンではありませんが、破損した部分の修理を行いました。
破折して凸凹しているセラミックの表面を滑らかになるようにほんの少し削り、表面処理を行いハイブリットのコンポジットレジンを他の所と色が調和するように積層します。
形態を調整し、表面を滑沢に研磨して修理が終わりました。
名古屋 中区 栄 一壺歯科医院
2014年3月28日
昨日の中日新聞にトゥースフェアリーに協力している歯科医院が掲載されていました。
トゥースフェアリーとは
“西洋では抜けた乳歯を枕元に置いて寝ると夜中に歯の妖精TOOTH FAIRYがこっそりその歯をもらいに来て、お礼にプレゼントと交換していくと言い伝えられています。歯の治療で役目を終えた金属も、子どもたちを喜ばせる素敵なプレゼントにかえられたら、と いう思いからこのプロジェクトは始まりました。”
実際には、この活動に共感した歯科医師が患者さまの協力により集めた金属を寄付して,それを資金にかえ、必要としている子どもたちへ届けています。
愛知県では361の歯科医院が協力しており、当院も以前からこの活動に参加しています。
当院掲載部の拡大です。
名古屋 中区 栄 一壺歯科医院
2014年3月15日
1997年4月に右下5番の鈍痛があり来院された患者さんです。
レントゲン写真では6番、5番の根尖部に透過像があり、これが鈍痛の原因と思われます。
前医により、右下6番の遠心根と5番でブリッジが装着されましたが、”数年しかもたない”と言われたそうです。(理由についてはお聞きしていません)
5番は再根管治療をすれば保存可能と思われるため、根管治療のやり直しをしました。
(根管治療が不成功となっても歯根端切除がオプションの治療として考えられます。)
6番遠心根は7番が近心傾斜していて治療を行っても治療後、7番の近心のブラッシングが十分に行えないために、再び、う蝕になったり、歯周病になりやすいなど、補綴物を長期に使用することが困難だと判断して抜歯しました。根管治療後、5番と7番を支台にしてブリッジにしました。
17年目のリコール時の右下5番のレントゲン写真です。
根尖部の透過像はなくなり、治癒していることがうかがえます。
ブリッジに問題は生じていません。
名古屋 中区 栄 一壺歯科医院
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。