着色が付きやすい食べ物
2019年9月19日
歯に茶色い汚れがつくと、目立ってしまい、見た目が悪くなり、気になりますよね。
歯の着色汚れは、コーヒーやタバコによって付着するイメージが大きいかもしれませんが、それだけではありません。
誰もが、日常的に飲食しているものでも、着色が付く事があります。
例えば、醤油・ソース・ケチャップなど、色の濃い調味料や、
ブルーベリーやぶどう等の果物、チョコレートやカレーなど色の濃い飲食物でも着色が付きます。
これらは、誰でも摂取する事があるものですよね。
着色の付きやすさには個人差がありますが、コーヒーやタバコの嗜好がなくても、着色は付くものです。
子供でも付く事があります。
着色が付いていると、見た目が悪くなるだけでなく、着色部分にプラーク等の汚れが付きやすくなるので、定期的に着色除去をするようにしましょう。
着色除去は、歯科医院で簡単に行う事ができます。
市販のケア用品でも、着色除去をうたっている商品はありますが、使用方法を誤ると、歯を傷つけてしまう心配があります。
まずは、歯科医院に相談する事をおすすめします。
ご不安なことがございましたらお気軽にご相談ください。
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