口内炎と歯科矯正
2018年8月12日
口内炎は、口内(頬や唇の裏、舌など)にできる炎症のことです。鉄分やビタミンの不足、ストレスや睡眠不足などが原因とも言われています。
また、頬や唇を誤って噛んでしまったときにも、噛んだ箇所が口内炎になってしまうこともあるでしょう。
そのため、口内炎が良くできるという人は、生活リズムや食習慣を見直し、慌てて食事をするようなことがないように、気をつけることが大事です。
しかし、いつも同じところに口内炎ができる人は、1度歯科医師に診てもらった方が良いかもしれません。
じつは、歯並びや噛み合わせが悪いために、普通に食事をしているだけで頬や舌に歯が当たって粘膜を傷つけてしまっている可能性があるのです。
そんな状態では、生活習慣をいくら見直したところで口内炎を防ぐことができるわけもありません。また、最悪の場合、そこから口腔がんが発生するリスクもあるです。
思い当たる人は、ぜひ1度歯科医師に診てもらうようにしてください。歯科矯正をすることで、大きく改善することが可能です。
当院では、噛み合わせの治療を行っております。なにかご不安な事がございましたら、お気軽にご相談ください。
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