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ガルバニック電流 (ガルバニー電流) による弊害

2014年10月14日

先日のブログでは、ガルバニック電流による弊害として、
“お口の中に溶け出した金属が体に取り込まれることで、金属アレルギーが引き起こされる”
というお話をさせて頂きましたが、実は、もう一つ、別の弊害もあります。
それは、その微弱な”電流”そのものが、脳や人体に与える影響です。
実は、人間のカラダには、常に”生体電流”と呼ばれる微弱な電流が流れており、脳は、この生体電流によって血液やリンパの流れ、心臓をもコントロールし、全身のバランスを保っています。
ですが、その”脳”に近い場所に位置してる”口腔内”で、ガルバニック電流が発生してしまうと、脳からのさまざまな指令が混乱してしまい、全身のバランスが取れなくなってしまう事があります。
そして、それが続くと、原因不明の頭痛や肩こり、不眠やイライラ等と言った、いわゆる不定愁訴を招いてしまう事にもなってしまうのです。
ここでまた問題なのが、多くの場合、このカラダの不調の原因が、口腔内の金属にあるいうこのに気づかない。という事です。
その結果、更年期障害や自律神経失調症などと言った誤った診断が下され、ホントの原因に気づくことが出来ずに、長い間、不快な症状に苦しむことになってしまいます。
これを解決する手段としては、お口の中の金属を全て取り除いてあげることが有効です。
とは言え、例えば噛み合わせが強すぎる人の場合、奥歯にセラミックを入れてしまうと、すぐに割れてしまい使い物にならなかったりするので、そのケースの場合は金歯を入れるのがベストだったりします。
何が良い、何が悪いという事ではなく、ご自身の癖や特徴をよく考慮し、歯科医師と相談をした上で、自分に合った治療法を選択されると良いかと思います。
当院では、患者さま一人一人に合わせた最適な治療を提供できるよう、さまざまな治療メニューをご用意しております。
http://www.icco-d.com/0504concept/

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