チームだからこそ、
到達できる領域
- 各分野に精通したドクター陣
- 担当歯科衛生士制
- 歯科技工士
チーム医療が主流である欧米と異なり、日本では1人のドクターがすべての領域を担当する形が主流です。
これはとても素晴らしいことなのですが、裏を返すと、すべての領域で平均点しか出せないという事でもあります。
しかし、各ドクターが、それぞれの得意分野を生かし分担する場合はどうでしょうか?
すべての領域で平均点以上の成果を出すことができます。
当院のドクターはそれぞれ幅広い治療もできますが、それぞれの得意分野に特化するチーム医療を実践しています。
各ドクターの詳細は「スタッフ紹介」をご参照ください。
歯科衛生士とは、国が認めた「予防処置」「歯周病治療」のプロフェッショナルです(国家資格)。
医院によって衛生士と患者さんの関わり合い方は異なりますが、当院では「担当制」を採用しています。
担当制とは、毎回、担当する衛生士が同じシステムです。
予防処置や歯周病治療は、虫歯治療のように治療したら終了というものではありません。そのため、患者さんのお口の状態を時系列でしっかり把握し、かつ、患者さんの生活スタイルも把握しておく必要があるため、患者さんのことを深く理解できる担当制が適切と考えています。
また、歯科衛生士も「チームの一員」です。
医院によっては、歯科医師と歯科衛生士の業務と責任を完全に分けていることもありますが、当院ではそうではありません。
常に患者さんの状態を歯科医師と歯科衛生士が共有し、同じ目線で患者さんをサポートしています。
歯科治療では、詰め物・被せ物、インプラントの上部構造、入れ歯、ブリッジ等の「人工物」を利用します。
これらはすべて「歯科技工士」という人間が歯科医師の指示のもと製作します。
つまり、精度の高い治療は、歯科医師と歯科技工士の技術力が合わさることで生み出されます。
当院では有名歯科技工士であるアペックス所長檜田健幸氏と連携し、非常に精度の高い被せ物等を製作しています。
1985年 | 有限会社アペックス 代表取締役 |
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1996年 | デンタルラボアヴァンティー 歯科技工顧問 |
1988年 | パナヘラウスインストラクター |
1999年 | クワタデンタルソサエティ理事 |
2001年 | ATDジャパン公認講師 Dental Design Office Dental 歯科技工顧問 |
論文・講演多数
技工士の詳細は「技工士の症例」をご確認ください。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。