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「天然歯と見分けがつかない
創造

口元

【しっかり時間を取り、
質の高い治療を皆様へ】

  • 日本補綴歯科学会専門医取得ドクター在籍
  • 「女性ドクター」在籍
  • 「長期安定性」も1つのテーマ
  • 「1万本以上」の実績があります
  • 治療前
  • 治療後
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「どのような歯の美しさ」をお求めですか?

会話

人によって「美しさの基準」は異なります。
しかし、実は「誰が見ても美しい」と思える基準も存在します。

つまり、その方が持つ「主観的な美」と、多くの人が考える「客観的な美」の融合がバランスの取れた美となります。

また、審美的な被せ物治療は「人工物」を入れる治療となりますので、治療後に次のことが起きうる可能性があります。

ドクター
  • すぐに外れてしまった
  • 欠けてしまった
  • 詰め物/被せ物の中で虫歯が進行した

せっかく「時間」と安くはない「費用」で口元を綺麗にしたのに、すぐにこのような状態になっては目も当てられません。

このようなことが生じるのは「見た目の美しさだけを追求」し、「精密さが不十分」の場合に起きやすくなります。

つまり、一過性の美しさです。

当院には「日本補綴歯科学会専門医取得ドクター」が在籍しています。大学院時代の研究で、被せ物・ブリッジの長期予後に関する研究を行っていました。そのため、どのような被せ物・ブリッジにしたら長期安定するか熟知したドクターになります。

猪飼紘代,菅野太郎,木村幸平 術前の支台歯の状態と診査項目に関する文献的考察. 補綴誌50: 245-255, 2006.
Ikai H, Kanno T, Kimura K et al. A retrospective study of fixed dental prostheses without regular maintenance. J Prosthodont Res. 54: 173-8, 2010.

当院では「美しさ」そして「長期安定性」をテーマに、皆さんが心から納得される審美的な被せ物等をご提供します。次節より「美しさ」と「長期安定性」に関して具体的にご紹介します。

「主観的な美」と「客観的な美」の融合

先ほどもお伝えしましたが、美には「主観的な美」と「客観的な美」があります。
これらを上手に融合させるための取り組みをご紹介します。

「主観的な美」:各工程で
患者さんの意見を取り入れます

会話2

主観的な美の答えは、患者さんだけが知っています
そのため、各工程で患者さんと意見をすり合わせながら形にしていきます。

「治療前」のカウンセリング

これまで手掛けた症例や、模型、もしくは写真などを利用しながら、患者さんの理想の歯をお伺いします。歯の色だけでなく、歯の形状までも細かくヒアリングします。

「ワックスアップ模型」でよりイメージを具体的に

模型

患者さんから採得した模型をベースに、歯の形態、大きさなどを確認します。

「仮歯」を利用し最終形態の最終チェック

仮歯

仮歯を用いて、患者さんのお口に歯をセットします。
ここで色合い、歯の形態、そして噛み合わせを患者さんの納得いくまで調整します。

これらの工程を踏むことで、「イメージと違った」という状況を避けられます。

「客観的な美」
:美は意図的に作り出せます

イメージ

美しさとは「あいまい」なものではなく、誰が見ても美しいと思える形態があります。具体的にご紹介します。

唇と歯の関係(Lip to Tooth Relationship)

3

笑ったとき、下唇のアーチと歯並びのアーチを一致させることで口元の美しさを際立てることができます。

著者: 山崎長郎 クインテッセンス出版: エステティック クラシフィケーションズ より引用

ゴールデンプロポーション(Golden Proportion)

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「中切歯(1.618)」:「側切歯(1)」:「犬歯(0.618)」の配列にすることで前歯の審美性が向上します。

正中線と歯並びのバランス(Median line)

5

正中線とは、上の前歯の真ん中のラインのことを言いますが、このラインが顔の真ん中に合わせることでバランスが取れた歯並びになります。

生物的幅径(Biological width diameter)

6

口元の美しさは「歯肉」も重要な役割りを果たします。生物学的幅径を尊重し、適合性の良い被せ物を製作する必要があります。

美しさを「長期安定」させるためのこだわり

治療後の「美しさ」を長期安定させるためには、「担当医の技術力」と、「被せ物を製作する歯科技工士の技術力」、そして「マイクロスコープの利用」の3つが必須になります。それぞれご紹介します。

日本補綴歯科学会「専門医」が在籍

専門医

補綴」とは、詰め物・被せ物・入れ歯・インプラントなどのことを指します。
そして「補綴専門医」とは、これらの治療の「専門家」に付与される資格になります。

当院には、日本補綴歯科学会専門医取得ドクターが在籍しています。

日本屈指の「歯科技工士」との連携

イメージ2

被せ物は、歯科医師が設計を行い、歯科技工士が製作を担当しますので、両者の技術力が高くなければ絶対的によい被せ物等は製作できません

当院では有名歯科技工士であるアペックス所長檜田健幸氏と連携し、非常に精度の高い被せ物を製作しています。

歯科技工士 檜田健幸氏

技工士
1985年 有限会社アペックス 代表取締役
1996年 デンタルラボアヴァンティー 歯科技工顧問
1988年 パナヘラウスインストラクター
1999年 クワタデンタルソサエティ理事
2001年 ATDジャパン公認講師
Dental Design Office Dental 歯科技工顧問

論文・講演多数

技工士の詳細は「技工士の症例」をご確認ください。

「マイクロスコープ視野」での治療

診療

長期安定性を阻害する1つの要因は、治療後の「虫歯/歯周病」です。

被せ物は、あくまで「人工物」ですので、どうしても被せ物と歯の間に「隙間」が生じます。この隙間が大きいと、虫歯菌などが被せ物の中に入り込み、知らずのうちに内部で虫歯が進行してしまう事があります

マイクロ

つまり、この「隙間」をいかに生じさせないかが大切になります。

これを達成させるため、当院では肉眼よりも視野を20倍拡大できるマイクロスコープを利用します。
また、歯を製作する歯科技工士もマイクロスコープを利用しています。

通常の被せ物は、歯に被せたときの「隙間」は数100ミクロンありますが、当院ではわずか20~30ミリミクロンしかありません。そのため、出来あがった被せ物は、お口の中にぴったりフィットし、最近の侵入をしっかり防ぎます。

最後に:皆さんと「共に歩む」

カウンセリング3

当院には様々な患者さんが、それぞれ異なる想いをもって来院されます。

  • コンプレックスだった歯を綺麗にしたい
  • 過去に治療した歯の美しさに納得がいかない
  • 歯が割れてしまったので綺麗に整えたい
  • オーディションに向けて綺麗な口元にしたい

その想いに、私たちは全力で向き合います

理想」を共に共有し、可能な限り理想に近づけるよう、共に歩んでいきたいと思っています。

何でもお伝えください。
遠慮はいりません。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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