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歯がグラグラするときに疑われること

2015年8月19日

歯がグラグラしたことは誰でも一度は経験があるはずです。それは乳歯から永久歯に生え変わる時ですが、それ以外で歯がグラグラする場合はあまり喜ばしい兆候ではありません。それでは歯の交換期以外に歯がグラグラ場合について考えられる原因について挙げていきます。
■歯がぐらつく原因
1歯周病
歯周病が進行すると骨が溶けて、歯がぐらついてきます。進行に伴い、揺れの程度はだんだんひどくなります。
2歯が割れた
歯が割れていると歯は動揺します。とくに差し歯が入っている場合に歯根が縦に割れてぐらつくことがあります。
3差し歯が取れている
差し歯が取れかかっている場合にもぐらつきます。
4根尖病巣がある
根の先端部分に病巣があると、骨を大きく溶かすことがあり、動揺してくることがあります。
5咬合性外傷
異常な力がかかっている歯は、歯を支える組織がダメージを受けてグラグラしてくる場合があります。
6実は乳歯が残っている
まれに、ある部位の永久歯が生まれつき備わっていない場合があり、その場合は乳歯の歯根が吸収されずに残っています。ですが、いずれは歯根がだんだんと吸収し、動揺してくるようになります。
いずれしても、歯の動揺を感じたら、早目に歯科医院を受診することをお勧めします。
一壺歯科医院
http://www.icco-d.com/

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