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2011年8月15日

ようこそ、一壺歯科医院‎へ!

ようこそ、一壺歯科医院‎へ!数ある歯科医院の中から、当院を選んでいただき、ありがとうございます。

私たち一壺歯科医院は1986年に愛知県名古屋市中区に開業しました。以来、30年以上にわたり、地域のみなさまの歯の健康をお守りしてきました。現在、地元の方はもちろん、遠方からも多くの患者さんが来院される医院へと成長することができました。

これからも慢心することなく、緊張感を持って患者さん一人ひとりと接していくことをお約束いたします。

入り口ドア

入り口ドアエントランスから院内を見渡すと、ゆったりとした空間が広がっています。ダークブラウンとベージュの院内は、落ち着いた雰囲気があります。

受付

受付

受付スタッフが患者さんを笑顔でお迎えいたします。治療中の疑問・質問、料金のことなど、分からないことがあれば、お気軽にスタッフまでお申し付けください。

待合室

待合室

待合室は清潔感のあるインテリアで、落ち着いた空間をコーディネートしました。リラックスしながら診療をお待ちいただけるように、一人がけのソファをご用意しました。

院内風景

院内風景

ファッショナブルで優しい光を意識した院内は整然としていて無駄がなく、清潔感が溢れています。

個室

個室

プライバシーに配慮した個室の診療室です。常に気持ちよく使用していただくために、感染対策や滅菌には細心の注意を払っています。

カウンセリング風景

カウンセリング風景

カウンセリングでは丁寧で分かりやすい説明を心がけています。患者さんの歯の状態などをモニターに映し、一緒にご覧になっていただきながら、説明していきます。

ユニット

診療室

歯科用ユニットにはアメリカでは約8割のシェアを持つ、a-dec社製のユニットを使用しています。機能面、安全、さらには患者さんの快適さも追求していますので、安心して治療を受けていただけます。

レントゲン・デジタルカメラ

レントゲンやデジタルカメラを使用し、歯やあごの状態、治療中のお口の中の状態を正確に調べます。

モニター

モニターモニターを使用しながら、カウンセリングや治療経過の説明を行います。

滅菌パック

滅菌パック治療器具は洗浄した後、滅菌パックに入れ滅菌しています。患者さんごとに開封し、滅菌された清潔な器具を使用しています。

チェアーやユニット

チェアーやユニット患者さんに清潔な環境で治療を受けていただくために、歯科衛生士が消毒薬を使い、診察台やユニットを丁寧に拭き取っています。

タービン類やバー

タービン類やバー患者さんのお口の中に入れるタービン類は治療が終わるごとにオートクレーブで高温滅菌し、院内感染対策も万全です。

オートクレーブ

オートクレーブ治療器具はオートクレーブで滅菌します。当院ではイタリアのW&H社製の「Lisa」を使用しています。世界でも最も厳しい基準といわれるヨーロッパ基準をクリアし、治療器具を完全滅菌します。

グローブ

グローブ治療中に使うグローブ(手袋)は患者さんごとに使用し、治療が終わると、新しいものに取り換えます。

ディスポーザブル製品

ディスポーザブル製品衛生面を考慮し、コップやエプロン、ヘッドレストカバーなどは使い捨てができるディスポーザブル製品を使用しています。1回ごとに新しい物と交換しますので、常に清潔です。

2種類のグローブを使用

2種類のグローブ治療中の指先の感覚は非常に重要です。治療内容により2種類のグローブを使い分けています。

技工物

技工物補綴物の仕上がりは、治療後の予後の高さに大きく関わっています。当院では技工士と連携し、丁寧に仕上げていきますので、精度の高い補綴物をご提供しています。

スタッフルーム

スタッフルーム

スタッフルームは無駄がなく整然とし、清潔感が溢れています。

私たち歯科医は患者さんの口腔内を清潔に保つことを仕事の一部としています。
そのような仕事をする場として、また、雑然とした環境は医療過誤につながるとの院長自身の信念から、院内はスタッフルーム含め、清潔であるべきだと考えております。

基本を重視した丁寧な根管治療

根管治療当院では、基本を重視した丁寧な治療を行っています。根管治療はむし歯に比べると治療時間が長くなり、治療期間も長引きます。しかし、根気よく続ければ、多くの歯を救うことができます。丁寧で予後の高い治療を行っていますので、ご安心ください。

根管治療について詳しく知る
 

徹底した滅菌対策

滅菌対策歯の病気を治すことは歯科医師の重要な仕事です。さらに患者さんのお口の中を清潔に保つことも重要な仕事の一部になっています。もし、診察室の中が汚れていれば、それがもとで、患者さんに感染させしてしまうかもしれません。

当院では滅菌対策を徹底していますので安心して治療を受けていただけます。

滅菌対策について詳しく知る
 

精度の高い補綴物を提供

補綴物「技工物はどの技工士さんが作っても、仕上がりは同じ」と思っているかたはいらっしゃいませんか?

予後の高い治療には、補綴物の仕上がりが大きく影響しています。削った歯に被せたときぴったり被さるものであれば、隙間から汚れや細菌が入らず、新たなむし歯に感染することはありません。

当院では歯科医師と技工士が連携し、細かい作業を丁寧に行いながら、精度の高い補綴物をご提供しています。

技工へのこだわりについて詳しく知る

精度の高い補綴物を提供

精度の高い補綴物を提供「技工物はどの技工士さんが作っても、仕上がりは同じ」と思っているかたはいらっしゃいませんか?

予後の高い治療には、補綴物の仕上がりが大きく影響しています。削った歯に被せたときぴったり被さるものであれば、隙間から汚れや細菌が入らず、新たなむし歯に感染することはありません。

当院は開院の頃から有名歯科技工士であるアペックス所長 檜田健幸氏と連携し、非常に精度の高い補綴物を提供しています。さらに補綴物の仕上がりに影響を与えているのが印象 (歯型取り)です。きちんと印象が取れていないと狂いが生じてしまいます。

技工士は20倍の顕微鏡で作業をしています。そのため、精度の高い印象が要求されます。そこで正確な歯型を取るために、1時間半から2時間かけて印象を行い、色・形など細部にわたり、技工士さんに細かい指示を出しています。

歯科医師と技工士が連携し、細かい作業を丁寧に行いながら、精度の高い補綴物をご提供しています。

優秀な技工士と連携して作る補綴物

補綴物歯科技工士である檜田健幸氏はとても優秀な方で、色、形、精度と、どれをとっても素晴らしい仕上がりです。お口の中に入れたときに、ぴったりフィットし、多くの患者さんに喜ばれています。

通常の補綴物は、歯に被せたときの隙間は数100ミクロンあります。当院で使用している補綴物は顕微鏡で見ながら作っているので、わずか20~30ミリミクロンしかありません。出来あがった補綴物は、お口の中にぴったりフィットし、多くの患者さんに喜んでいただいています。

歯科技工士 檜田健幸氏 経歴:
1985年 有限会社アペックス 代表取締役
1996年 デンタルラボアヴァンティー 歯科技工顧問
1988年 パナヘラウスインストラクター
1999年 クワタデンタルソサエティ理事
2001年 ATDジャパン公認講師
      Dental Design Office Dental 歯科技工顧問
論文・講演多数

患者さんにとって理想の歯科医院を目指す

一壺歯科医院こんにちは。一壺(いっこ)歯科医院の院長・伊藤茂基です。当院は1986年に愛知県名古屋市中区に開業しました。以来、25年にわたり、地域のみなさまの歯の健康をお守りしてきました。

「一壺歯科医院」の名前は故事の「禅林類聚・十一(ぜんりん るいじゅう・じゅういち)」に由来しています。古事によると「一壺」には、「壺の中は狭いが俗界とは違う風光のある世界」という意味があります。これにならい「ほっとするぬくもりがあり、患者さんにとって理想の歯科医院」を目指して、一壺歯科医院と名付けました。

患者さんにはご自分の歯で食事をし、いつまでも健康に過ごしていただきたいと願っています。質の高い歯科医療を提供し、精いっぱいサポートしていきますので、歯に関する悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。

患者さんと向き合うために白衣は着ません

院長治療に来られる患者さんはみな、緊張しています。そんな患者さんの前で白衣を着ていると、緊張感が高まり、表情が堅くなってしまいます。それに患者さんと私との間に、微妙な距離感が生まれてしまうような気がするんです。

患者さんと同じ目線に立ち、診察室内が軟らかい雰囲気になれば、緊張せずに治療を受けていただけると思います。

歯科医師の立場ではなく、一人の人間として接していますので、院内はいつも笑い声で溢れているんです。患者さんにとってリラックスした環境を作っていますので、安心して治療を受けていただきたいと思います。

歯科医を目指した理由

歯科医を目指した理由開院以来心がけていることは、最善の歯科治療をすることです。そのために、よい歯科材料を使い、優秀な技工士と連携しながら、これまでに治療困難と思われる多くの症例を治してきました。

そもそも、私が歯医者になろうと思ったのは、幼いころから歯が悪かったからなんです。歯を削る時のキーンという音、消毒薬の独特なニオイ、治療中の痛み......歯医者さんに行くたびに、イヤな思いばかりしていました。

両親からの勧めもあり歯学部に進学しましたが、幼いときの想い出はずっと頭の中から離れませんでした。きっと、あのときの体験があったから、患者さんが不安になる気持ちが理解できるんでしょうね。

開院してからは、歯学部時代の同級生や、他院の歯科医師、歯科衛生士の方々も多く来院されます。ありがたいことですね。

自然と触れることで気持ちを切り替える

登山私は学生時代からスポーツが好きで、中学時代はバスケットと水泳、大学時代は少林寺拳法やヨットでからだを鍛えてきました。

いまの楽しみは登山ですね。夫婦で登山学校に参加し、鈴鹿山脈や伊吹山などを踏破しています。緩やかな斜面は回りの景色や草花を眺めながら、険しい山道では一歩一歩足もとを確かめながら登っていきます。ときには命の危険を感じることさえありますが、頂上にたどりついたときの達成感と充実感は何ともいえませんね。

からだが疲れたとき、山で自然のエネルギーを全身に浴びてくるのは、何よりのリフレッシュですね。

院長プロフィール

伊藤茂基一壺歯科医院(いっこしかいいん) 
院長 伊藤茂基(いとうしげき)

【経歴】
1979年 愛知学院大学歯学部卒業
東京自由が丘の歯科医院を経て、沖縄の無歯科医村(東村)診療所勤務。
1986年 名古屋市中区にて開業

【所属学会ほか】
日本歯周病学会
日本接着歯学会
日本歯内療法学会
中区歯科医師会

JCPG(日本臨床歯周療法集談会)
JIADSクラブ

藤本順平先生 補綴・咬合コース
阿部晴彦先生 総義歯コース
JIADS ぺリオコース
   再生療法コース
   3iインプラントコース
Dr. Rudolf Slavicek オーストラリア咬合学セミナー
Dr. Jan Lindhe ぺリオコース
エムドゲイン ゲル講習会
岡本浩先生
   ぺリオコース
   ぺリオ.アドバンスコース
カリオロジーコース
東京医科歯科大学 ブローネマルクインプラント講習会
石井歯内療法研修会セミナー
石井歯内療法研修会ハンズオン
石井歯内療法研修会 外科ハンズオンコース
第9回世界歯内療法会議
フッ素セミナー(東京歯科大学 衛生学講座教授 眞木吉信先生)
フッ素アドバンスコース(東京歯科大学 衛生学講座教授 眞木吉信先生)

※参考
別是一壺天(別に是れ一壺の天)
後漢の時代、汝南(じょなん・河南省)の市中に薬を売る一老翁(いち‐ろう‐おう)あり。
いつも一つの壺を店頭に掛けていたことから壺公と呼ばれていました。
不思議なことに、壺公は夕方店をしまうと、壺の中に身を隠してしまうのです。
城の望楼からその様子を見た市の役人、費長房(ひちょうぼう・後の仏教学者)は、「これはただのお方ではない」と尊敬の念を懐き、次第に親しくなりました。
その心中を察した壺公は、あるとき「私について来たまえ」と言い、ヒラリと壺の中へ飛び込みました。
費長房がためらいながらも飛び込むと、なんと壺の中は広大でうららかな別天地が開け、目を見張るばかりの立派な宮殿がそびえていました。
壺公はここの主人で、費長房は美酒佳肴(びしゅかこう・おいしいお酒と料理)の歓待を受けました。
壺公は実は仙人で、過失のためしばらく人間界に流謫(るたく・罪によって遠方へ流されること)されていたのです。
<禅林類聚・十一(ぜんりん るいじゅう・じゅういち)より>

診療室の清掃について

滅菌対策歯の病気を治すことは歯科医師の重要な仕事です。さらに患者さんのお口の中を清潔に保つことも重要な仕事の一部になっています。もし、診察室の中が汚れていれば、それがもとで、患者さんに感染させしてしまうかもしれません。

衛生的で安全な治療を行うためにも、診察室は常に清潔であるべきだと考えます。当院では院内の清掃は院長が担当し、チェアーやユニットの状態をチェックしています。その後、歯科衛生士が薬液でチェアーやユニットなどを消毒し、清潔な環境を作っています

タービン類は治療が終わるごとに高温滅菌

滅菌対策タービン類は患者さんのお口の中に直接入れるもの。唾液や血液に触れると細菌がつくため、感染源となってしまいます。

当院ではタービン類などの治療器具は、治療が終わるごとに殺菌して患者さんごとに滅菌された治療器具を使用しています。

オートクレーブ「Lisa」 世界で最も厳しい基準をクリア

滅菌対策当院のオートクレーブはイタリアW&H社製の「Lisa(リサ)」を使用しています。「Lisa」は小型滅菌器のヨーロッパ基準(EN13060)で、世界で最も厳しい基準をクリアした高性能のオートクレーブです。当院では治療器具の内部や細部まで滅菌するために「Lisa」を導入しました。

歯科治療器具の消毒について

グローブは患者さんごとに交換

滅菌対策診察中に使用した手袋は、患者さんごとに、新しいものと取り換えています。歯科医師は指先の感覚が重要なため、治療内容により2種類のグローブを使い分けています。

使い捨てができるディスポーザブル製品

滅菌対策コップ、エプロン、ヘッドレストカバーなど使い捨てができる物は、ディスポーザブル製品を使用しています。また治療に使用したすべてのインスツルメントはオートクレーブあるいは、薬液により滅菌して収納しています。

印象は消毒してから技工士に送る

印象は消毒してから技工士に送る補綴物を製作するために、院外の歯科技工士さんに印象を送ります。しかし印象には患者さんの唾液や血液が付着しています。

このままでは歯科技工士さんが付着物により感染を起こしかねません。そこで当医院では大阪大学大学院の江草宏助教にご指導いただき、印象の消毒を行った上で技工士さんに依頼しています。


印象採得体の消毒について

予防歯科

予防歯科むし歯の治療は、再治療の回数が増えるほど、削る量が増えていきます。もし、プラークコントロールをきちんとしていたら、むし歯にならずに済んだのかもしれません。当院は予防歯科を通じて、健康な歯を作るお手伝いをしています。

予防歯科では歯の定期健診や歯みがき指導にフッ素塗布、あるいは歯のクリーニングやPMTCなどのメニューがあり、お口の中の汚れを落とし、むし歯になりにくい環境を作るための治療を行っています。

院長自身、幼いころにむし歯が多かったため、健康な歯の大切さを、身を持って経験してきました。同じ思いを患者さんにはさせたくない......そんな思いから、予防歯科の重要さをお伝えしています。
なお、大切な歯をむし歯から守るために、3か月に一度の定期健診をおススメしています。

当院の予防歯科メニュー

予防歯科3か月に一度の定期健診のススメ
当院では歯の健康を守るために定期健診を実施しています。定期健診では数年に一度レントゲン撮影を行い、歯や歯根、あるは歯を支える顎の骨に異常がないのかを確認します。

またむし歯や歯周病、噛み合わせのチェックをし、もし、異常があれば、処置を行います。定期的に観察していくことで早期発見・早期治療につながります。むし歯や歯周病のない健康な歯を作るためにも、3か月に一度の健診をおススメしています。

スケーリング
歯周病の原因は歯垢(プラーク)です。歯石が付着すると歯の表面に凹凸ができ、プラークがつきやすくなります。これがひどくなると歯周病を引き起こし、歯の根の部分にまで歯石が付着しますので、スケーリングという方法で取り除きます。

スケーリングは専用器具を使い、歯肉縁上や歯周ポケット内の歯の根の表面に付着した歯石を除去する治療で、初期の歯周病でしたら、ほとんどこの処置で改善できます。

ただし一度除去しても再付着しますので、3~6か月に一度のスケーリングをおススメいたします。

PMTC 歯の専門家が行うクリーニング
もっとも効果的な歯周病予防は歯みがきです。しかし、どんなに丁寧な歯みがきでも、汚れを完全に落とすことは難しく、歯垢がたまってしまいます。そこでおススメするのが、歯医者さんで行う歯のクリーニング"PMTC"です。

PMTCは歯の専門家(歯科医師および歯科衛生士)が行う本格的な歯のクリーニング。専用器機を使い、歯と歯の隙間や歯の表面を1本1本丁寧に磨きながら、歯垢や茶シブ・コーヒー・ワインの着色、タバコのヤニなどの汚れを落としていきます。

施術後、歯の表面がツルツルし、お口の中全体に爽快感が広がります。むし歯や歯周病を予防するとともに、輝きのある歯を取り戻せます。

<PMTCの流れ>
1.口腔内チェックとプラーク(歯垢)、歯石の除去
歯と歯肉の状態を検査、染め出し液を使い、磨き残しやタバコのヤニや飲食物の沈殿物、歯石の有無をチェックし、それらを取り除きます。
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2.クリーニング
専用器具を使い、歯の表面・歯と歯の間・歯の付け根を1本ずつ丁寧に磨き上げていきます。

フッ素塗布
フッ素は歯質を強くしてくれます。とくに初期のむし歯の修復や菌の殺菌効果があるので、むし歯予防には高い効果をあげています。なおフッ素の効果を高めるためにも日頃の歯みがきは欠かせませんので、毎食後の歯ブラシをしっかりと行いましょう。

基本を重視した丁寧な根管治療

根管治療「疲れてくると鈍い痛みがある」「歯ぐきが腫れて痛い」
こんな症状でお困りの方はいませんか?

これらの症状は歯の根の歯髄(神経)が細菌に感染し、炎症を起こしている可能性があります。放っておくと歯を支えている骨にも炎症が広がり、ひどくなると歯を抜かなければなりません。大切な歯を守るためには根管治療(歯の根の治療)が必要です。

当院では、基本を重視した丁寧な治療を行っています。根管治療はむし歯に比べると治療時間が長くなり、治療期間も長引きます。しかし、根気よく続ければ、多くの歯を救うことができます。丁寧で予後の高い治療を行っていますので、ご安心ください。

根管治療とは?

むし歯が進行すると、歯の奥深くにある歯髄(神経)まで細菌感染が広がり、歯髄が破壊されます。このままの状態にしておくとさらに炎症が広がっていき、ひどくなると、歯を支える骨まで細菌に侵されてしまいます。これを防ぐためには感染したむし歯をとり、歯髄を取らなければなりません。

しかし歯髄を抜いた後の根管(くだ)の中は汚れでいっぱいです。このままの状態にしておくと、再び細菌に感染する可能性もあります。

そこで施す治療が根管治療です。根管内の細菌を殺菌・除去した上できれいに洗浄し、感染防止のために根の先まで薬を充填します。

ところが完全に汚れを落とすためには相当な時間がかかります。しかも根管は絹糸よりも細く、複雑な形をしているため、治療は手探り状態です。

それゆえ難しい治療ともいえますが、根管内を無菌化にし、薬を十分に詰めることで、状態の悪い歯でも保存することができます。治療中には細菌による感染を防がなければなりません。しかし、唾液は非常に多くの細菌を含んでいます。そのため、ゴムのシートで治療する歯だけ隔離して行います。

症例1
症例
治療前: むし歯のため歯髄が感染して根尖に病巣を作ってしまいました。
治療後: 治療後14か月の状態です。歯根の周りの病巣はなくなり骨が再形成されています。


症例2
症例
治療前: 頬側の歯肉が腫れて来院されました。歯根の先に大きな病巣がみられます。
治療後: 治療後13か月の状態です。歯肉の腫れが再発することなく根尖の骨の欠損も回復しています。

※治療費用に関しては料金表をご覧ください。
※Webサイト内でご紹介している症例は、あくまでも患者様固有の症例ですので、実際には患者様によって治療期間や、治療法など個人差がございます。

家庭でできるフッ素の効果的な使いかた

フッ素03ポイントはフッ素濃度
フッ素のむし歯予防効果を最大限に引き出すポイントは、フッ素濃度にあります。

フッ素には、濃度が高くなるにつれむし歯予防効果が高まる性質があり、特にフッ素濃度が300ppm以上になると歯の表面にしっかり定着すると言われています。こうしたことから、フッ素入りの歯みがき剤を使用するときは、300ppmの状態を2分間保つよう
に推奨されています。

ただし、お口の中に入るただけでは唾液などで徐々に薄くなり、効果が半減してしまいますので、ご家庭で使用するときには注意が必要です。

フッ素04効果的な歯みがきの仕方
歯みがき剤は、1回の歯みがきにつき、約1g程度が効果的で、植毛部の長さが2cmの歯ブラシでは、歯の長さの約3分の2に相当します。

お口の中で2分間フッ素の濃度を保つには、次のことを注意しましょう。
1. むし歯になりやすい奥歯から丁寧に磨いていく
2. フッ素が薄くならないように、歯ブラシを濡らさずに使用する
3. フッ素を流さないように、少量の水で口をすすぐ
またフッ素が歯間部や奥歯の溝まで行きわたらせるために、歯ブラシを使い分けると、さらに効果が高まります。

審美的にも満足できるコンポジットレジン

コンポジットレジン治療とは、むし歯を削った後、コンポジットレジンという白い歯科用のプラスチック素材を詰める治療方法です。

前歯から奥歯まで幅広く行われています。なお、当院では色や形態の微調整のため、2回に分けて治療しています。(むし歯の大きさによっては、適用できない場合もあります)


<コンポジットレジン治療のメリット>
●天然の歯と見分けがつかない
●2回の通院で治療が終わる
●オールセラミックや金合金と比べて費用が安い
●健康な歯をあまり削らずにすむ
●神経を保存することができる可能性が高い
※遠方の方は集中治療の一環として、半日のご予約もご相談させて頂きます

症例1
症例
治療前: 左上2番目の歯がむし歯です
治療後: むし歯のため歯の1/4程なくなってしまいましたが、色も形態も満足できる状態となりました

症例2
症例
治療前: 噛み合わせの面のむし歯
治療後: コンポジットレジンに色をつけ周りの歯の色に調和させます

症例3
症例
治療前: 先天的に小さな歯のため審美的に問題があります
治療後: 両脇の歯の形態も修正しながら自然観のある形態と色を再現しました

症例4
症例
治療前: 金属の詰め物が目だって気になります
治療後: コンポジットレジンで審美性を回復しました

なぜ2回で治療が終わるの?

2回治療コンポジットレジンは歯の色をした粘土のような材質でできていて、これに光を照てると固まります。この性質を利用して、むし歯を削った箇所に詰めることで、自然な歯に仕上がります。

この治療では、むし歯になった歯を削り、歯型を取って技工士さんに詰め物を製作してもらう必要がなく、通院期間が短くてすみます。

ナノ・ハイブリッド・コンポジットレジン

当院ではナノ・ハイブリッド・コンポジットレジンを使用しています。ナノ・ハイブリッド・コンポジットレジンはナノサイズ(0.02ミクロン)の無機質フィラーを用いることによりフィラーの充填量が増え、物理特性、高い研磨性、耐久性に優れています。そのため、経時的に変色しにくく光沢が長持ちします。

痛みの少ない治療

痛みのない治療「歯医者さんが怖い」
「診察中は緊張してしまい手が汗ばんでしまう」
こんな方はいらっしゃいませんか?

当院では痛み対策を行っていますので、治療中の痛みがほとんどありません。たとえば麻酔のための表面麻酔など、様々な工夫をしています。

患者さんの中には治療中に眠ってしまうかたもいるほどで、「いままで歯医者さんが嫌いだったけど、先生の治療を受けてから好きになりました」とおっしゃっていただくことがあります。当院の治療なら、「歯医者さんは怖い」というイメージが、きっとガラリと変わることでしょう。

痛くない麻酔注射

痛くない麻酔注射患者さんとお話していると、「麻酔注射は痛くてあたりまえ」と思っている方が意外に多いようです。通常、麻酔注射を行うときの痛みは、針を刺したときと、麻酔液を注入するときに起きます。このとき丁寧に行えば問題ないのですが、早く注入したりするため、患者さんに苦痛を与えてしまうのです。

当院の麻酔注射は表面麻酔や院長の経験に基づく、痛くない麻酔です。さらに麻酔液の温度も重要で人肌に温めたものを使います。そして、ゆっくりと丁寧に麻酔液を注入しますので、麻酔をする時の痛みがほとんどありません。

表面麻酔が痛みをなくす
麻酔針をさしたときの痛みは誰でも嫌なもの。当院では麻酔前の"表面麻酔"を行い、針を刺したときの痛みを取り除いています。

表面麻酔は麻酔注射の痛みをなくすための麻酔で、歯肉の粘膜に麻酔薬を塗り感覚を麻痺させます。その後、麻酔針を刺しますので、チクっとした痛みを感じることがありません。

痛みのない麻酔注射
麻酔液を注入するときに伴う痛みは、液を入れるときの速度が影響しています。一定の速度でゆっくりと注入していけば、患者さんに痛みを与えることはありません。

当院では院長の経験に基づいた痛みのない麻酔注射を行っています。もちろん、注入速度をコントロール。麻酔液が一定の速度で入っていきますので、痛みや不快感を覚えることがほとんどありません。

人肌に温めた麻酔液を使用
痛みのない麻酔注射には麻酔液の温度も重要で、液が冷たいと痛みを伴います。当院では温めた麻酔液を使用していますので、薬を注入したときの痛みや不快感がほとんどありません。


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